おなじみのぷーくんの日記です。


1998年11月21日 土曜日

今日は、ぷーが埋葬されている神奈川県川崎市にある「山王山延命地蔵尊」に御参りしてきました。ぷーの好きだった鮭のおにぎりやソーセージを持って・・・。

ここは、東京都の各動物園で亡くなった動物達も埋葬されているとこです。環境も閑静な高台にあり、非常にいいとこでした。お参りにくる人も結構多く、私と同じように愛する友達に先立たれた人々がひっきりなしに訪れています。

ぷーは、高台の頂上から一段下がった東京都の区画に埋葬されていました。大きな碑とたくさんの卒塔婆が立ててあって、そのなかにぷーの卒塔婆はありません。卒塔婆は別にお願いしなけりゃならないようです。ぷーなら「そんなもんいらないよ」って言いそうですけど、やっぱさびしいしお話するときないと困るしお願いしました。あと、ここには野良猫がたくさんいて、人々の気持ちを和ませていました。野良なんだけどすごく人に慣れていて抱っこすることもできるんです。なかでも三毛のちびちゃんは、ぷーやんを愛でているときと同じような態度をするし、ぷーが降臨してるみたい。イタコ猫なのかな。

ぷー、これだけ仲間がいれば淋しくないよな? 会いたくなったらいつでも行けるしね。私ももう泣かないよ。ぶーはいつでも胸の中にいるし、たくさんの思い出もあるからね。

1998年11月10日 火曜日

今日はぷーの側についててやりたかったけど、どうしても片付けなきゃならない仕事があってぷーを置いて仕事に行った。あと2、3日は持つだろうと考えてたんだ。

だけど、家に帰るとぷーは冷たくなっていた・・・。こんなに早く来るなんて・・・。

泣いた・・・。涙と鼻水で顔がくちゃくちゃになるぐらい泣いた・・・。

何故、今日一日ぷーの側にいてあげなかったんだろう。悔しかった、最後を看取ってあげられなかった自分が。可哀相だった、ひとり淋しく天国に召されていったぷーが・・・。そばにいて手を握っていてあげたかった。もうぷーは動かないのだと思うと、どうしようもなく悲しかった・・・。

たった1年ちょっとしか一緒にいなかったのに、ぷーは私の一部になっていた・・・。ぷーが居ない生活が考えられない・・・。しばらくは君のことを思い出すと泣いちゃうかもしれないけど、ずっとそんなんじゃないからね。でないとぷーに笑われちゃうもんね。

ぷー、短い間だったけどありがとう。君と一緒に生活できてすっごく楽しかった。安らかに眠りなね・・・。

1998年11月9日 月曜日

今日もいつものように先生に朝から預けた。ただ、いつもより元気がなくぐったりしている。夕方、引き取りに行くと先生に別室に呼ばれ「具合が非常に悪いようです。起きあがることも出来ないし、そろそろ・・・」ということだった。ぷーの意識は朦朧としているらしく素人目に見ても「だめかな」と思わせる状態だったんだ・・・。今日で延命治療も終わりです。後は静かに死を待つのみなんだ・・・。

家に帰ってからは、体温を下げないようにカイロをタオルで包んで背中にあて毛布に包んで寝かそうとしたが目を閉じて寝ない。しかも、涙を流している。目を閉じるとそのまま闇の中だと感じているのだろうか?

夜中には体中が痙攣して焦ったが、体を擦ってやると落ち着いたみたいだ。しかも自分から前足を使って体を起こそうとしている。そして這いずりながらトイレに行こうとしてるんだ! こんなときに、トイレどこじゃないないだろうになんてやつなんだ! トイレに連れていくと安心したようでやっと落ち着いてくれた・・・。ぷー、お前はすごい猫だね。

1998年11月8日 日曜日

体重が2.3kgまで落ちてしまった・・・。もともと3.5kgが最重量だったけど段々とやせ細っていく・・・。

今日は主治医の先生の当番じゃないから皮下点滴のみだったせいか、なんかぐったりしてる。延命治療を開始してから一週間が過ぎたがやっぱり体力が消耗し、また、尿毒素が神経系を侵しているためか下半身が思うようにならないようだ。砂糖水をあげても飲み込もうとしない・・・。限界が近いのかな・・・。

1998年11月3日 火曜日

お漏らし対策としてペット用のオムツを着けた。オムツを着けててもちゃんとトイレに行こうとするんだ。なんて健気なんだろ・・・。夜は「カドルノワール・ド・ソミュール」(馬のオペラ)を見に行くからちょっと心配だったけど、家に帰ると毛布に包まって大人しく寝ててくれて調子は平行線ってとこでした。よかった・・・。

1998年10月31日 土曜日

決めた! ぷーの負担になるかもしけないけど「延命治療」を継続する。

夕べはずっとおしっこが止まらず、ふとんの上や毛布の上で漏らしてばかりだった。暗いとこは押入れにぷー用スペースを確保してバスタオルとトイレシーツを敷き詰めた。だけど、体のほうは調子がいいらしく動いているし、ブドウ糖液を注射器からおいしそうに飲んでくれる。昨日までは、飲み物をあげても飲み込むことはせず、垂れ流していたからずいぶんいいのかもしれない。そんなぷーを見ていたら「こいつは一生懸命生きようとしているんだ。いや生きていたいに違いない。」と思い延命治療を決意したのだ。で、今日も先生のとこへ行った。先生もたぶんそうなるだろうと思って、輸液用の血管確保はそのまま残してくれてたんだ。

家に帰ると、くみ置きしておいた砂糖水を自ら飲んでくれた! この一週間水なんて見向きもしなかったのに。もう昔のように元気になることはないのだろうけど、現状維持を最優先にぷーやんを見守っていこう・・・。がんばろうな! ぷーやん!!

1998年10月30日 金曜日

一週間がたった。検査の結果、「腎臓の機能はほとんど機能せず、このままの治療を続けても延命治療でしかなく、ぷーの負担にしかならないかもしれない。あとは飼い主さんの判断にまかせます。」と先生から言われた。家に帰ってからは暗いとこを探してうろうろしてるし、おしっこが近くてどこでもしてしまう。猫は自分の死期を感じてどこかへ隠れてしまうというが、それなんだろうか?

このまま延命のためだけの治療を続けるか、静かに死を待つのみか・・・。悩む・・・。ぷーはどうしたいんだろう?

1998年10月26日 月曜日

夕べは多少落ち着いたみたい。くみ置きの水は飲まないで、蛇口から直接飲むようになった。朝8時に先生に預けて点滴の開始・・・。わたしはそのまま仕事に行ったが、ぷーやんのことが気になって全然仕事にならない。

勤務時間が終わると速攻で病院へ行った。今日の検査しだいでは延命治療の有無が決まってしまうと思うとすっごく悲しくなった。そして結果は・・・、「血管確保が難しかったから検査は明日にしましょう」・・・・。ちょっと拍子抜け・・・。ただ、カリウム値が下がって正常値になっているとのこと。しかもびゃおびゃお鳴くし、頭を上げて起きたりしてるから神経系は大丈夫そうとのこと。よかった!!!! まだほんとの血液検査は明日にならなきゃわからないけど、この分なら大丈夫そうだ!!!

家に帰ってからも毛布に包まって落ち着いてるし、食べられないながらもごはんをねだってきた!! 哺乳ビンからミルクも少し飲んでくれたし・・・。まだまだ予断は許さないけどちょっと安心かな? 

1998年10月25日 日曜日

今日も朝から先生のとこへいった。ほんとは休みなのに開けてくれてるんだ。夕べもおしっこ1回、水のまず、ぐったりしてた。ただ、救いなのはキャリングケースを見せたら逃げようとしたんだ! 多少はよくなってるのかな? 治療は、また昨日と同じようにブドウ糖等の点滴、注射。12時に迎えに行ったら、おしっこをしたみたいで一安心。でも、先生の話では、おしっこはしても毒素の排出がなければ意味がないですね、だって・・・。明日は、再度腎臓の検査をして、回復の見込みがあるならじっくりと治療を進めるとのこと。そして口内炎の治療に・・・。

回復の見込みがなければ、延命治療はないんだろうな・・・。でも先生の「この子は生命力がすごいから大丈夫!」の一言でだいぶ救われた気がした。ありがとう、先生! がんばろうな、ぷーやん!!

1998年10月24日 土曜日

朝一で獣医に。病状、嘔吐、おしっこしない、水のまない、体が震えてる、を伝えたとこ腎臓が良くないようです、検査しましょう、3時過ぎに迎えにきてください、ってことになった。なんだいつものことか!って思って3時過ぎに迎えに行ったら、先生の開口一番「非常に危険な状態です!」。血の気がすぅーーーと引いちまった。なんでも血液中の尿毒素が計測できる範囲を超えちまって、大脳に尿毒素がいって神経系に影響を与えてるらしい。しかもカリウムとナトリウムのバランスが崩れて、心臓に負担をかけてるんだって・・・。データを見せてもらいながらの説明だったけど、頭の中がまっしろでなにがなんだかわからなかった。とりあえず夜九時までブドウ糖、インシュリン、抗生物質等の点滴、注射を続けます、ってことになった。

ぷーやんが死ぬのか? そう考えると涙がでてきた。たった一年しか一緒にくらしてないのにすっごく悲しい。死ぬなよ! ぷーやん!! まだまだ一緒に居ようよ!!

1998年10月23日 金曜日

突然、夜明けの嘔吐! 猫はよく吐くらしいから大丈夫だろうけど・・・。会社から帰ってきたら、なんだかぐったりしてる。そこらにも嘔吐の後が・・・。明日は病院にいくぞ!!

1998年10月17日 土曜日

ぷーたんの正体がわかりました! ペットのコジマで世界の猫図鑑を立ち読みしてたらぷーたんとそっくりな子が!!  その正体は・・・、トンキニーズ! シャムとなんかのハーフでカナダが原産国のようです。性格も書かれているとおり! そうか君はトンちゃんだったのか・・・。

ぷーたん

ぷーたんは、ここのとこ調子がいいです。病院も2週間に一回だし、それも口内炎の痛み止めの注射のみ。腎臓のほうが落ち着いてるからいいですね。ただ、最近はあまえっこ! ご飯も手からしか食べないし、お風呂に入ってると扉のとこで「びゃおびゃお」鳴いてるし・・・。今はお風呂のふたに上がって遊ぶのが好きみたいだね。もう! かわいいんだから!!!

ぷーたん

1998年9月24日 木曜日

北海道から帰ってきてぷーやんを見たらなんだか白くなってた・・・。手足顔はシャムらしく黒かったのにだんだん白くなっていくみたいだ。白髪かな?

食事もいいもん食ってたらしくモンプチの安いやつだと食べなくなってた。今のお気に入りは、主食チクワ、チーズ、たまにカルカンのかつおだし風などなど・・・。ほんとグルメな猫さんだねぇ。困ったのが腎臓のお薬(活性炭)をあげられないこと。とりあえずチーズにまぶしたりしてるけど、カビてるみたいでなんか変なの・・・。

ぷーやん

最近は、涼しくなったからか家にずっといるんだ。衣装ケースの上にバスタオルを敷いてくつろいでるんだけど、幸せそうな顔してるでしょ?

1998年8月9日

久しぶりの日記だ!! ここ最近いろんなことがあったぜ。外から帰ったきたら体中にコールタールみたいのを付けてきて気分悪そうにしてるし・・・。タールは毛を切ったり拭いてなんとか落ちたからよかったけど。それと一時期どっかのメス猫(うちでは、「ひめ」と呼んでる)を連れてきて、「おい、めしでも食わせてやってくれや」なんて命令するし・・・。そんなわきゃないか。で、一番すごいのが、片目を潰したオス猫(「いち」)がベランダにやってきたとき、すっげー威嚇の声出してうろうろしてやがった。1日中にらみ合ってたからね。相手の「いち」は、「ひめ」の子みたいなんだよね。すごく似てるし。

ぷーやん、君はじじいなんだから、そろそろおとなしくしたら?

1998年6月30日

ぷーくんは、冷房病だったみたい。何にもなかったかのように、ケロッとしてるもんね。クーラーが嫌いなのかな? まあ、自然界の生き物なんだから自然が一番なんだろうね。でも人間は暑いぜ・・・。

1998年6月28日

先週は忙しかったよ。ぷーくんの調子が悪くて毎日病院だもん。仕事終わって、速攻で病院だもんね。病名は、びきこうえん?とかってやつで目やにが凄いし、合併症で腹までこわしちゃってさ。とりあえず金曜日まで通院して良くなってきたんだけど今日、また食ったもんをもどすようになっちまった。あぁぁぁ、また通院か? はやく元気になろうぜ、ぷーやん。

1998年6月7日

ところでぷーくん。またまた怪我しちゃいました。外に出さないとすっげーうるさく鳴くから思わず外に出したら、ケンカしてきたみたいで頭に引っ掻き傷がいっぱい・・・。ほんとケンカが好きだねぇ・・・。ほんとは外になんか出しちゃいけないんだろうけど、閉じ込めるのがぷーにとっていいことなんだろうか? と考えちゃうんだよね。元野良としては、やっぱ自由がいいんじゃないんだろうか。それで死んじゃってもって・・・。でも死ぬなよ!!

Poo

1998年5月23日

ぷーくんは、すっごく元気! 最近は体調も良いみたい。噂で聞いたアロマセラピーをやってるんだ。
ユーカリ、ティトゥリーを布製の首輪につけてやるんだけど、痛み止めの注射を打つ間隔が伸びるもんね。気休めかもしんないけど、何でも実行してみなきゃね。でも外に出せって騒ぐのはやめてね。

猫さんの病気で悩んでる飼い主さん、猫ちゃんはあなただけが頼りなんですよ! 一緒にがんばりましょう!

1998年5月9日

ぷーの病気がまたひとつ発覚。最近鳴かないなと思ってたら、気管支系の病気らしい。詳しい病名は忘れちまったけど、今回は薬で完治するみたいだ。おまえは病気のかたまりみたいなやつだね。しばらく静かでよかったけど・・・。>こらこら自分

1998年4月18日

うちのぷーですけど、すっごくうるさい。外に行きたいってすっげー声で鳴くんだもんな〜。こないだなんかちょっと外に出してやったら、ベランダに知らない猫がいて地獄からの声みたいなんで威嚇してんだもん。近所迷惑だな〜。やっぱシャムって声がすっげーから飼われなくなっちゃったのかな?

1998年3月24日

猫の怪我が治ってきた。食欲もあるしもう大丈夫! 体重も随分増えてちょっとオデブ・・・。

1998年3月17日

猫が傷だらけで帰ってきやがった。エイズになってるし腎臓も悪いからあまり外には出さないようにしてたけど、外に行きたいってあんまりうるさいからちょっと出したら大怪我だよ。見た人の話では倍ぐらいある白黒ぶちがうまのりになってたんだって。どうりで外が騒がしかったわけだ。

怪我は、左肩口と首筋に擦り傷と右耳をがぶりとやられたみたい。右耳から血がしたたってたもんね。時間がなかったから獣医に行かなかったら、すっげー膿じゃってもー最悪・・・。獣医に行ったら頭半分毛が刈られてエリザベスカラー(エリマキトカゲのえりまきみたいの)つけられて、さらにマツゲが片側だけ刈られたもんだから真っ直ぐ歩けないんだ。

もう絶対に外に出さないからな〜。

 


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